色がもたらす効果
あなたはウェブサイトをお持ちですか? お持ちであるならば、色遣いにどんな注意をはらっていますか? ほとんどの人は、文章(セールス)ばかりに気がいって、色遣いにはあまり関心がないのでは・・・?
ここで、色の持つ意外な力をご紹介したいと思います。
①温度
ご存知だと思いますが、大きく分けて暖色系・寒色系があります。 赤や橙などは暖色系で、青や青紫などは寒色系と呼ばれます。 これは物もイメージによる心理的な部分が大きいですが、物理的な効果から感覚として感じることもあります。炎天下の車を想像してください。 黒い車は白よりも熱くなりますよね? その効果から、工事現場などで使われているヘルメットは白が多いのです。 黒のヘルメットばかりだと・・・ 考えただけでも怖いです。
②重さ
イメージ的なものですが、色にも重さがあります。 これは心理重量のことです。
あなたが他の誰かのウェブサイトを訪れた時、黒がベースになっていたらどう感じますか? 重苦しいのではないですか? 逆に白はそこに入り込みやすいのでは?
例えば、黄色を基準色とした1kgの荷物を置きます。白は体感で1割ほど軽く感じますが、赤は1,6倍・黒にいたっては1,7倍にも感じるのです。
これをウェブサイトにあてはめて考えると、濃い色を多く使っているページは、相当息苦しく感じてしまいますよ。 恐らく訪問者はリピーターにはなってくれないでしょうね。
③スピード
意外と見落としがちですが、かなり重要です。 暖色系はゆったりと・・・ 寒色系は早く感じます。あなたが「ここは大切だからゆっくり読んで欲しい」と思っていても、そのページが寒色系ベースならどうでしょう? 寒空の下でどれだけ良い話を聞いても頭には残らないでしょう? そこまで極端ではないですが、そのような心理が働きやすくなるのが寒色系です。 「じゃあ、重要な所だけを暖色系にすればいいだろう」 違います!! ウェブページの背景色は? ほとんどの人が最初に設定して、その後忘れがちな背景色、これと上手く組み合わせなければなりません。
総合的にみて、暖色系の割合は8割前後はキープしてください。
もちろん、内容や構成によって比率は変わってきますが・・・
私は色遣いだけでアクセスがアップしてきましたので、これから作成される方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
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